つくろう、自分の未来を。

これから社会に出て、どんな仕事をするのだろう?
まだはっきりとは見えない、
疑問だらけの自分の未来。
視点を変えれば、それは無限の可能性があるということ。
一つひとつ疑問を解決した先に、
目指すべき姿が見えてくるはずだ。

建設業ってなんだろう

あなたの疑問に
お答えします!

そもそも
建設業って何?

一口に「建設業」と言っても、幅広い分野が含まれています。大まかには、建物をつくる「建築」と、その土台となる地盤をはじめ、道路や橋梁などのインフラをつくる「土木」に分けられます。さらに詳しく言えば、設備や内外装、配管などの要素があり、それぞれの専門家が活躍しています。

文系出身でも
大丈夫?

建設業に入社するのは建築系や土木系の学生だけと思っているかもしれませんが、実際に働いている社員の出身学部は多種多様。文系出身の方も、施工現場に限らず、営業や企画、事務など幅広い職場で活躍しているので、建設業に興味があれば、安心してご応募ください!

社会で
どう役立っているの?

建物づくりや街づくりを担う建設業は、私たちの暮らす社会に欠かせない存在と言えます。人々が安全・快適に過ごせる空間も、地震や台風などの災害に備えた施設も、さらには持続可能な社会も、建設業の知恵とノウハウ、そして努力によって支えられているのです。

みんなの建設業 業界研究フェスタ

会員企業の採用関連情報

新卒・中途採用の募集を行っている会員企業の採用関連情報を掲載しております。

※募集が終了している場合もありますので、最新の情報は各企業のホームページ上の採用情報をご覧いただくか、各企業のお問合せ先にてご確認ください

ご希望条件を
チェックしてください。

募集状況


職種





検索結果一覧

会社名 所在地 詳細
丸彦渡辺建設株式会社 札幌市豊平区豊平6条6丁目5番8号 詳細はこちら
丸和建設株式会社 東京都渋谷区東2−27−1 詳細はこちら
三井住友建設株式会社 東京都中央区佃二丁目1番6号 詳細はこちら
港シビル株式会社 東京都港区海岸3-26-1 バーク芝浦6階 詳細はこちら
みらい建設工業株式会社 東京都港区芝4−6−12 詳細はこちら
ムサシ建設工業株式会社 東京都台東区東上野1丁目24番2号 山茂ビル3階 詳細はこちら
村中建設株式会社 福井県福井市日之出3丁目2番1号 詳細はこちら
(株)森組(旭化成グループ) 大阪府大阪市中央区道修町4-5-17 詳細はこちら
株式会社 守谷商会 長野県長野市南千歳町878番地 詳細はこちら
山口建設株式会社 東京都文京区千石3-29-26 山口ビル1階 詳細はこちら
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いま、建設業が熱い!

INTERVIEW

建設業界で働く若者たちは、日々、何を想い、何を目標に、どんなやりがいを持って働いているのか?
実際に現場で活躍中の若手社員たちに、仕事に対する率直な想いを語ってもらいました。

土木施工管理

2022年入社 金子 倫

スケールの大きな 施工現場が 着実に完成へと 近づいていく喜び。

建築施工管理

2019年入社 鈴木 貴也

現場で働く 職人さんたちの力を “理想の建物”に 結集させていく。

経営企画

2017年入社 村上 智洋

自分たち 若手の力で 建設業界の魅力を 高めていきたい。

建築施工管理

2019年入社 原野 紗都子

誰かの生活の 一部になる 建物をつくり 続けていきたい。

過去のインタビューはこちらから

土木・ICT

天下井 哲生

土木施工管理

有賀 隆造

建築施工管理

小泉 奈々美

建築・ICT

北山 敦子

建築施工管理

山下 瑠梨

働き方改革

ここでは、実際に仕事と育児を両立しているイクメンや、その後押しをするイクボスから、
建設業における働き方改革の実態について聞いてみました。

働くママ

夫や職場の皆さんの
サポートもあり、
仕事を続けることが
できました。

営業部/鈴木絵理

仕事と育児を両立する上で「周囲に頼ること」「できるだけ具体的にどうしてほしいかを伝えること」が大切だと思います。職場でも家庭でも、周囲の人たちは「何かあれば助けてあげたい」と思ってくれているもの。一人で抱え込まずに、自分から「助けて!」と声を上げることの重要性に、最近になって気づきました。

※所属は2023年2月インタビュー当時の情報です。

イクメン

まずは職場に相談して
周囲の理解と協力を
得ることが大切

2003年入社/
建築工事部 作業所長/
和佐 智史

妻が双子を授かったことが分かったとき、子宝に恵まれた喜びとともに、母体への負担の重さが心配になり、「出産の際には必ず妻の側にいよう」と誓いました。上司に相談したところ、まず「おめでとう!」と我がことのように喜んでいただけました。出産予定日に有休と合わせて5日間の休みを取ることを宣言したところ、周囲から「気にせずどんどん休んでください」と言ってもらえ、よい仲間に恵まれたことに感激しました。

※所属は2018年9月インタビュー当時の情報です。

イクボス

仕事と家庭は、
どちらもなくては
ならないもの

1992年入社/
建築工事部 工事長/
林 賢吾

仕事に熱中するあまり家庭を犠牲にすることを“美談”にするのでなく、むしろ家庭を大切にすることを理想とするような意識改革が必要だと思っています。建物や街は、いわば建設業で働く人々の“想い”の結晶です。家族を大切にする“想い”が集まることで、誰もが明るく幸福に暮らせる建物や街ができるはず。そう私は信じています。

※所属は2018年9月インタビュー当時の情報です。

現場を支える若手社員の一日

建設現場は、どんな工事でも同じ状況は生まれません。それだけに日々の仕事の積み重ねが重要になります。
建築、土木の現場に関わる若者の一日を実感してください。

奥深い建設業を
究めていきたい

2019年入社/土木施工管理/
井樽 直也

現場状況に合わせた図面の修正から、必要な資材の発注および確認、現場での施工管理までをトータルに担っています。専門知識を求められる仕事だけに毎日が勉強ですが、資料や参考書からだけでなく、現場の職人さんから教わることも多々あります。職人さんは私より経験豊富な方ばかりなので、施工にあたっても「上から目線で指示を出す」のでなく「やりたいことを伝えて知恵を借りる」というスタンスを心掛けています。

※所属は2023年1月インタビュー当時の情報です。

1日のタイムテーブルを見る

出社

朝の準備がその日の仕事の質を左右するので、早めの出勤を心掛けています。

朝礼

当日の注意事項を確認。月に1度は司会が回ってくるので、何を話そうか頭を悩ませます。

現場巡回

現場の品質や進捗、安全などを確認。職人さんとの対話を深めるよう心掛けます。

測量・位置出し

日々、変化する現場のカタチを数値として記録。進捗を“見える化”します。

昼食

食事は午後からの仕事の活力。残さず食べて、しっかり休息を取ります。

昼礼

社員と職長による進捗確認。情報共有を密にすることが施工管理の基本です。

計画・検討

現場の状況次第では図面修正が必要な場合も。工事品質を左右する重要な仕事です。

書類作成・整理~退社

建設現場での状況や報告を書類にて作成。効率よく終わらせて、早めに帰宅します。

職人さんたちの
“現場愛”を育みたい

2021年入社/建築施工管理/
伊藤 七奈星

現場を管理するのが施工管理という仕事。そこで問われるのが対話の質です。忙しいからといって職人さんへの指示や説明が雑になってしまうと、意図が伝わらないのはもちろん、職人さんのモチベーション、ひいては施工の質を下げることにもつながりかねません。職人さんに「この現場のためなら!」と思ってもらうことが、私たちの使命だと肝に銘じて、みんなが気持ちよく働ける現場づくりに励んでいます。

※所属は2023年1月インタビュー当時の情報です。

1日のタイムテーブルを見る

出社

出社すると、まずは作業着に着替え。安全具を身に着けると気持ちが引き締まります。

朝礼

一日の始まりに現場での注意事項周知を徹底。ハキハキとした朝礼を心掛けています。

現場巡回

職人さんたちと対話しながら作業内容や進捗を確認。一体感を育む時間でもあります。

昼礼

各工程を担う職長さんに集まってもらい、今後の作業内容について確認します。

昼食

昼食をとった後は昼寝をして、午後からの現場巡回に備えます。

計画・検討

今後の計画書や資料など作成。いかに分かりやすい資料にするかが問われます。

所内打ち合わせ

数日後までの作業内容や現場配置の打ち合わせ。所長や先輩の視野の広さに驚かされます。

デスクワーク

その日の作業状況を日誌にまとめ、明日の準備が終わり次第、帰宅します。

過去のインタビューはこちらから

周囲から頼りに
されるような
“人間性”を
磨いていきたい。

2016年入社/土木施工管理/杉山 弘晃

この仕事では、知識や経験はもちろん、それ以上に問われるのが、ともに働く仲間を思いやる人間性。苦労を分かち合い、ともに汗をかいてこそ、確かな信頼関係が築かれ、一人ではできない大規模なモノづくりができるのです。やがて自分にも後輩ができたとき、かつての先輩のように頼られる存在になりたい。それが今の目標です。 ※所属は2018年8月インタビュー当時の情報です。

1日のタイムテーブルを見る

朝礼

現場スタッフ全員を集めての朝礼。2週間に一度回ってくる司会のときは、やはり緊張します

現場巡回

現場で気になったことは積極的に指摘し、協力会社の方々と課題意識を共有するよう努めています。

デスクワーク

社内打ち合わせに向けて資料のまとめや作成、メールの返信等を行います。

社内会議

各工区の進捗状況や課題について情報共有。上司や先輩の発言からさまざまな気付きが得られます。

昼食

近くのファミレスに行ったり、事務所でお弁当を食べたり。コミュニケーションを深めるための大切な時間。

施工計画作成

実は、仕事の半分はデスクワーク。事前にどれだけ綿密に準備できるかが重要です。

現場巡回

毎日の安全点検をおろそかにしないことが、施工管理の基本中の基本です。

夜勤への引き継ぎ・退社

一日の終わりに、当日の進捗と、明日の予定を確認。その後はみんなで繰り出すことも。

建設業「アレコレ」インフォ

建設業社員の
衣食住+遊

建設業で働く若者たちが普段はどんな生活を送っているのかをご紹介します。

詳しくはこちら

建設業が働きやすく
なってるってほんと?

「仕事がキツイ」などのイメージをお持ちの方に、建設業界の最新動向をご紹介します。

詳しくはこちら

夏のボーナス、3.2% 増加

厚生労働省が建設業の「夏季賞与( ボーナス)」の調査結果を発表。前年度比3.2%増。

詳しくはこちら

建設業給与、2.7% 増加!

厚生労働省が建設業の「毎月勤労統計調査結果」を発表。前年度比2.7%増。

詳しくはこちら

2024年新卒採用の状況は?

多くの企業が説明会や選考にオンラインを活用。来春採用計画は増加の見込み。

詳しくはこちら

「女性の更なる活躍」着々と

建設業で活躍している女性へのインタビューや、業界の取り組み等をご紹介します。

詳しくはこちら

先輩たちの就活体験アンケート

あなたの疑問にお答えします!

2024年4月に東京建設業協会の会員企業に入社した先輩たちに、
就職活動に関するアンケートを実施しました。

(回答者数268人)

動画・CM

  • つくろう自分の未来を
    つくろうみんなの未来を
    (OBOG訪問編)

    社会人として活躍できる人になること、
    ものづくりの仕事に携わること、
    これからはじまる就職活動において、
    大切なのは「受け身」の姿勢ではなく、
    自分の興味や願望に対して素直に、主体的に行動すること。
    自分の未来をつくることは、この社会の未来をつくること。

    「新しい時代は誰かがつくるものじゃない、
    みんなでつくるものなんだ」

  • つくろう自分の未来を
    つくろうみんなの未来を
    (母との会話編)

    社会人として活躍できる人になること、
    ものづくりの仕事に携わること、
    これからはじまる就職活動において、
    大切なのは「受け身」の姿勢ではなく、
    自分の興味や願望に対して素直に、主体的に行動すること。
    自分の未来をつくることは、この社会の未来をつくること。

    「新しい時代は誰かがつくるものじゃない、
    みんなでつくるものなんだ」

  • 就活応援CM

    自分の未来について悩んだり不安を抱えている就活生に私たちは寄り添いながら応援しています。
    就職活動と同じように建設業でも一人ひとりの意思や思いによって
    新しいものづくりをしているのを知っていますか。
    これから「みんな」で新しい時代をつくっていきましょう。

    新しい時代は誰かが作るものじゃない、みんなでつくるものなんだ

  • 恋人にフラれた建設マンがうたう
    哀愁漂うバラード

    建設業界で働く若手建設マンにフォーカスした、
    ドラマチックでコミカルな哀愁漂う動画に仕上がりました。
    彼を取り巻く人間模様は悲哀感漂うストーリーでも、仕事に対する一途さは目を見張る物が有ります!
    ぜひ御覧ください。

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つくろう、みんなの未来を。

みんなの役に立てる仕事、
社会に貢献できる仕事をしたい…
そんな夢を叶えると同時に、
自らを成長させていけるのが建設業の魅力。
これからの社会と、
これからの自分をリンクさせながら、
豊かで充実した未来への設計図を
描いてみましょう!