活躍事例
case01株式会社フジタ
災害現場で活躍する遠隔操縦ロボット
バックホウ用遠隔操縦ロボットロボQS
土砂崩れや地震などの災害現場では、二次災害の危険があるため、人が近づけないことがあります。そこで活躍するのが、離れた場所から重機を操作できる遠隔操縦ロボットです。作業員の安全を守りながら、迅速な復旧作業を実現しています。
ロボQSバックホウ搭載状況
災害出動状況
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安全な場所から
重機を操作
バックホウ(油圧ショベル)に遠隔操縦装置を取り付けることで、作業員は離れた安全な場所から重機を操作できます。危険な現場でも、安全を確保しながら作業を進められます。
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すぐに現場で使える
専用の重機ではなく、市販のバックホウに短時間で取り付けられるため、災害発生後の初動対応にも活躍します。通常の有人運転にもすぐ切り替えられるのが特徴です。
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建設業は「守る仕事」
でもある
建設業は建物や道路をつくるだけではありません。災害が起きたときには、最新技術を活用して地域の安全を守り、一日でも早く暮らしを取り戻すための重要な役割も担っています。
case02株式会社熊谷組
ネットワーク対応型無人化施工システム
熊本地震で被災した阿蘇大橋周辺では、土砂崩れの危険があり、人が近づいて工事を行うことが困難でした。そこで、約1km離れた安全な場所から建設機械を遠隔操作できる「ネットワーク対応型無人化施工システム」を導入。現場の映像や位置情報をリアルタイムで共有しながら、安全かつ効率的に復旧工事を進め、被災地の早期復興に貢献しました。
作業状況①
作業状況②
不整地運搬車(クローラキャリア)の自動走行技術
土砂を運ぶ建設機械に自動走行技術を搭載し、人が操作しなくても決められたルートを走行できるシステムです。一度走行ルートを記録すると、その経路を自動で走行するため、オペレーターの負担を軽減し、作業の効率化や人手不足の解消、安全性の向上につながっています。
安全な場所から、複数の建設機械をコントロール
災害現場で建設機械を遠隔操作するための移動式操作室です。現場近くへ素早く設置できるため、復旧工事をスピーディーに開始できます。また、工事の規模に応じて操作室や操作できる建設機械を増やせるなど、高い柔軟性を備え、さまざまな災害現場に対応しています。
まるで現場にいるような操作体験。無人化施工VR技術
VR技術を活用し、遠隔地から建設機械を実際に運転しているような感覚で操作できるシステムです。映像だけでなく、音や車体の傾き、振動までリアルタイムで再現することで、安全な場所にいながら、現場で操縦しているような高精度の遠隔操作を実現しています。
case03東急建設株式会社
360°空撮ドローンと情報共有プラットフォームを連動
リアルタイム遠隔現場管理システム
建設現場では、現場にいる人だけでなく、本社や支店の担当者も状況を確認する必要があります。360°空撮ドローンと情報共有プラットフォームを連動することで、離れた場所からでも現場の様子をリアルタイムで確認し、スムーズなコミュニケーションや迅速な意思決定を実現しています。
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360°映像で
現場を見える化
ドローンで撮影した360°映像をリアルタイムで共有。現場にいなくても、周囲の状況まで確認できるため、より正確な現場確認が可能になります。
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離れた場所から
打ち合わせ
本社・支店・現場など複数の拠点をオンラインでつなぎ、同じ映像を見ながら打ち合わせができます。移動時間を減らし、よりスピーディーな意思決定につながります。
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安全性と生産性を向上
危険箇所へ立ち入らないため安全性が向上するだけでなく、現場へ行く回数を減らせるため、移動時間やコストの削減にも貢献することで生産性の向上につながります。
case04五洋建設株式会社
AIでコンクリートの異常を自動チェック
RC構造部の内部損傷を評価する自動計測ロボット
橋やトンネルなどのインフラは、安全に使い続けるために定期的な点検が欠かせません。五洋建設では、AIと自律走行ロボットを活用し、コンクリート内部の異常を自動で検知する技術を開発。点検の効率化と、より正確な診断を実現しています。
①局所振動を与える
②AIによる判断
③自律自動ロボット
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AIが異常を見つける
コンクリートに振動を与え、その反応をAIが分析。目では確認できない内部の損傷も、客観的に評価できます。
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ロボットが自動で点検
AIを搭載した自律走行ロボットが現場を巡回し、自動で測定を実施。人の負担を減らしながら、効率的な点検を可能にしています。
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インフラを長く安全に守る
道路や橋などの異常を早期に発見することで、事故を未然に防ぎ、社会インフラを安全に維持することにつながっています。
case05西松建設株式会社
4足歩行ロボットがトンネルを自動で測量
シールド坑内測量システム「わんワン測量™」
トンネル工事では、工事が計画どおり進んでいるかを確認するために、定期的な測量が必要です。西松建設では、4足歩行ロボットがトンネル内を自動で移動し、測量を行うシステム「わんワン測量™」を開発。危険な場所での作業負担を減らし、安全で効率的な現場づくりを進めています。
待機・充電状態
充電ステーションから既知点までの移動
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犬型ロボットが
測量をサポート
4足歩行ロボットがトンネル内を自動で歩き、測量に必要な機器を決められた位置へ設置します。人が長距離を歩いて行っていた作業をロボットが代わりに行います。
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AIで正確な位置を判断
ロボットは3D-LiDARやカメラ、AIを活用して周囲の状況を認識し、測量機器を正確な位置へ設置します。狭いトンネル内でも高い精度で作業できます。
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安全で効率的な現場へ
測量作業の自動化により、作業時間の短縮や身体的負担の軽減、安全性の向上を実現。将来的には測量作業全体の完全無人化も目指しています。